中世絵画ス

ルネサンス以前の絵画はひたすらヘタクソだと思っていたが
案外そうでもないのかもしれない

へなちょこデッサン

この味わい

ギャグマンガ日和感

当時の人間のセンスなど知る由もないが調べれば調べるほど何がどうしてそうなったのかよく分からない
まぁあっちの人間からすれば浮世絵のセンスも日本人なんなん？てのと同じことだろうけど

>>7

浮世絵と同じような感じにルネサンス以前の美術をピカソとかが評価してるよね

>>35
アヘ顔ピース･･･存在したんだ！

ｷﾞｬｰ

>>9
なんで嬉しそうやねん

中世の人頭おかしい

>>10
そりゃ世の中そのものがおかしかった世界だし

遠近法の発見とかホント世界の大転換だったんだな

>>11
古代ローマには遠近法有ったんだよ…
ポンペイの壁画にも遠近法の技法が見られるし

本の挿絵だけ持ち出して絵画扱いするバカ

ローマ時代をルネサンスしたくなる方々の気持ちが分かった

遠近法なんて普通にガキの頃から理解して描いてたけど
それ写真見て描いてたからなのかな

そもそも芸術家が何ヶ月も欠ける壁画なんかと
修道院の見習いが事務作業で書き写してるだけの挿絵くらべんなよ

>>17

ロマネスク時代なんて画稿密度が高いか低い過程度の違いしかプロとそこらの違いなんかないよ…
ゴシックになってからそれを言うならまだ同調してやらんでもないが

>>23
何時代の絵なんて誰も指定してないが

偉い人をでっかく描く約束事だったからね
この頃

もちろんキリストは最大で一番高い位置に描かれる

>>20
市場で暴れた話？

>>21
善良なハト売りを鞭打つイエス
「私の父の家を商いの家にしてはならぬ！」と訳の分からないことをさけぶ

>>28
神殿で商売してんじゃねぇよ！って

10世紀ごろの王様の肖像画はおおむねこんな感じ

>>22
漫画みたいな絵だな

>>22
黒歴史ノートかな？

>>22
ギャグ漫画日和みたい

画材も未発達だったからな

ポンペイの壁画とかマジかよってなる
こっちもマジかよってなる

ガリア人かなんかの戦士のイケてるファッションが重厚な装備で下だけ金玉丸出しにすることだったんだけど
その絵もなかなか味わい深かった

銭儲けは罪深い行いだからな

結局絵は好みの問題でしかないんだし
優劣つけるなんて馬鹿らしい

>>36

実は西洋では絵の題材で優劣が決まる(歴史画>人物画みたい)
あと絵画と彫刻どっちが偉いかってダ・ヴィンチとミケランジェロが論争してる位
西洋絵画史に於いて格って重要な話なんだよ

こういうの見てると当時の人間は何のために生きてんだろうとぼんやりと思う

浮世絵は絵そのものではなく斬新な構図が受けたって感じ
そういやピカソも何枚か描いてるな

そういや日本画って油絵に見られるリアリティがないよね
そっくりに描いちゃいけない理由とかあるの？

>>42

日本っていうか儒教の影響受けた東アジアの特徴だけど
理想の○○像みたいのがあってそれっぽく描くんだよ
権力者なんかだとなんかふっくらした温和そうなおっさんにするとか

>>42

日本画の画材と技法じゃとりあえず油絵との比較だけでも塗り重ねできないからそりゃならんとしか
微に入り細を穿つことが絵の最上って概念にならなかったのは文化的なお国柄としか言えんが

>>42

本人そっくりに描きすぎると魂が絵に吸い取られるみたいな説があったらしく
写真を撮ると魂が吸い取られるという迷信もそれからの派生だとか

進撃2期ED

中世絵画を見ていると
人間なんて大したこと無い
もっと気楽にでたらめに生きていいんだと思える

謎のカタツムリ推し

>>46
以前の中世絵画スレで
甲冑着込んだ騎士を
揶揄したものだと聞いた.

16世紀の教皇
グレゴリウス13世

9世紀の教皇
パスカリス1世

エメラルド板とかの錬金術関係のやつは読めもしないから理解不能なんだけど
実は凄い事が書いてあるんじゃないか?っていうロマンを感じる分には楽しい

どんなえらい事績残した王様でも
たちまち権威失墜すると思うの

>>52

そりゃ写実主義やら絵画技法の局地に達した文化を目にしてきた現代人だから言える話で
そもそも実物の王様見たことない連中からすりゃどうもこうもありゃせんでしょ

>>56

平安絵巻に描かれた絶世の美女とか言われても現代人は技術的にも美的感覚的にも？だが
当時の人にはそれで十分伝わる美人画だったんだろうしなぁ…

遠近法の発見以前に表情を発見する事は出来なかったのか

>>59
カートゥーンやコミックの時代を待つしかなかったのだ

>>59
左端がこんな顔してて駄目だった

>>59

なんかのほほんとした感じで残酷な内容描いてて怖いわ

二刀流

>>62
そのへんは

トランプの絵柄の原型ってこのあたりなのかね？

近代になってもあまり・・・

燃やしてる人も燃やされてる二人も観衆も
みんな同じ表情
怪訝な表情

やーねぇ
みたいな表情やめろ

「何燃やしてんだぁ？俺」
「何で燃やされてんだぁ？俺」
「何燃やしてんだぁ？あいつら」

しかしその絵の表情は味わい深いな

この世の果てに住んでると信じられていた人種

>>81
エチオピア人だっけ？

>>89
なんか名前付いてたけど忘れた
wikipediaにも載ってたような名前だった気がする

>>85
それな！
って言ってるようにしか見えない

この一枚は中世にしてはやたら上手いのでもしかしたら現代の人が描いたやつかも知れない

>>86
サムネで左近どん

山海経っぽくなってきたな

>>87
共通の元ネタでもあったんじゃないの？

中国にそんな妖怪いたような

パタゴンだね
画像で知った

>>94
なんか違う気がしたので探してたがやっと見つけた
「ブレムミュアエ」だった

何か寓意とかあるんだろうか？

出来事をそのまま描くと不敬で捕まるから戯れ言として絵にしたり歌ったりというのが多かった
時事ネタだな

目の描き方とか意外と今の漫画と近いな
感心はしないが馴染みやすくはある

その流れをくむボス

Blemmyaeこわすぎ

めっちゃ多いな胴体顔人間
えぇぇ・・・
昔はよく目撃されてたの？

おっさんの宴会芸に、身体に顔をかいて顔を肌着で隠す、腹芸があったな

胴体人間はこいつら100％伝説で見た気がする

ハレグゥで見た様な気がする

本気で何考えてるのか分からない絵が多すぎて怖い

多分大ヒットした顔胴体ネタがあって
本間新一みたいにみんなでいろいろ描いちゃった
程度のことだと思うの

現実を写すという考え方では描かれてないからな
透視図法に代表される写実的な絵画って意外と珍しい考え方なんだよな

会社いきたくねー

なんかこの流れでブリューゲル見ると逆に安心する