964 :名無しさん 2019/06/03(月) 09:05:27.18 ID:ft3qPN9v0.net
俺が新卒で底辺アパレル店員をやってた頃、いつも終電で帰ってた。地元駅で、降りたらすぐエスカレーターがある車両に乗ってると、同じようにいつも同じ駅で降車する同じ車両に乗ってるスーツ姿の嫁がいた。
いつもいつも一緒に乗り合わせたから、だんだん「今日はいるかな」と密かな楽しみになってた。
ある日嫁が店に来店した。
めちゃめちゃびびった。そしたら向こうも「アッ」って顔をして、「もしかして地元駅◯◯駅ですか?」って聞かれて「ですよね!!?」と盛り上がった。嫁も俺を知っていたことが嬉しかった。
男と一緒に来たから(なんだ彼氏持ちか)とガッカリした(後の義弟)。
そこから仕事終わり電車で会ったら話すようになり今に至る。我ながら今時こんな出会いあるんだなーと思うわw
いつもいつも一緒に乗り合わせたから、だんだん「今日はいるかな」と密かな楽しみになってた。
ある日嫁が店に来店した。
めちゃめちゃびびった。そしたら向こうも「アッ」って顔をして、「もしかして地元駅◯◯駅ですか?」って聞かれて「ですよね!!?」と盛り上がった。嫁も俺を知っていたことが嬉しかった。
男と一緒に来たから(なんだ彼氏持ちか)とガッカリした(後の義弟)。
そこから仕事終わり電車で会ったら話すようになり今に至る。我ながら今時こんな出会いあるんだなーと思うわw
965 :名無しさん 2019/06/03(月) 09:36:45.98 ID:t+NpYX1/a.net
>>964
さぁ自称底辺アパレルがスーツOLをアパホテルインする経緯を詳しく頼む
さぁ自称底辺アパレルがスーツOLをアパホテルインする経緯を詳しく頼む
968 :名無しさん 2019/06/03(月) 09:47:46.76 ID:ft3qPN9v0.net
すまんミスって二回フォーム送信された
>>964
そんな面白い話はない。
仕事で落ち込んでた嫁に会ったら、駅での別れ際、「ヨシヨシして下さい。そしたら頑張れるから」って言われてヨシヨシ以上してあげた
>>965
俺も最初は全然気にしてなかったけど、終電に若い女の子がいつも同じ駅で降りるってなかなかないから覚えたw
>>964
そんな面白い話はない。
仕事で落ち込んでた嫁に会ったら、駅での別れ際、「ヨシヨシして下さい。そしたら頑張れるから」って言われてヨシヨシ以上してあげた
>>965
俺も最初は全然気にしてなかったけど、終電に若い女の子がいつも同じ駅で降りるってなかなかないから覚えたw
966 :名無しさん 2019/06/03(月) 09:43:24.83 ID:ywA/K3Po0.net
電車のメンツかぁ、全然記憶してなかったな。
特に今はスマホずっと見てるし
特に今はスマホずっと見てるし
975 :名無しさん 2019/06/04(火) 23:51:19.12 ID:RCS5Udid0.net
>>964
うちもちょっと違うけど、お互い顔を何となく把握→偶然出会う、って流れだったわ
朝いつも同じ電車で通勤していて、嫁さんは俺より遠くから乗っているので
いつも椅子に座っていたんだが、他の人がスマホ見てるのに嫁さんは小説読んでて一度もスマホ触ってるのみたことなかった
ある日、小説読みながらいきなり「プッ」と吹き出してしまい、恥ずかしそうに片手で口を押さえて下向いて続き読むのをみて
可愛いなあとひそかに思ってた
その後もお年寄りが乗ってきたら何の躊躇もなく席を譲ったりしてるのも見かけた
ところが、その後、しばらくして彼女を見かけなくなって、電車の時間変えたのか、と思って自分も一本二本ズラしたりしたんだが会えなかった
それから数ヵ月後、友達が遠方から来るので梅田で待ち合わせをしていたところ
壁によりかかって体調悪そうにしている嫁を見かけた
迷ったけど「大丈夫ですか」と声をかけたら「ちょっと貧血っぽくて・・少し休むとおさまると思います。ありがとうございます」と答えた
心配だったので売店で紅茶買って渡したら、すみませんありがとうございます、と言った直後に「アッ」と驚いた顔して
「あの・・もしかして○○線に乗ってた方ですか?」といわれた
そのときまで嫁さん気づかなかったらしいw
その後、体調復活するまでと二人で壁に寄りかかって、俺も覚えてますよ、とかいつも小説読んでましたよね、どんな作家が好きなんですか、とか
色んな話をして、お互い連絡先交換→お付き合い開始、という流れだったわ
俺と同じ歳くらいかと思ってたら、結構年上でびっくりしたけど
その後の付き合いが凄く楽しくて、結婚願望なかったはずなのにいつの間にか結婚する気になってた。
二人の子どももできたけど、未だにいってらっしゃいのチューを毎日してるw
うちもちょっと違うけど、お互い顔を何となく把握→偶然出会う、って流れだったわ
朝いつも同じ電車で通勤していて、嫁さんは俺より遠くから乗っているので
いつも椅子に座っていたんだが、他の人がスマホ見てるのに嫁さんは小説読んでて一度もスマホ触ってるのみたことなかった
ある日、小説読みながらいきなり「プッ」と吹き出してしまい、恥ずかしそうに片手で口を押さえて下向いて続き読むのをみて
可愛いなあとひそかに思ってた
その後もお年寄りが乗ってきたら何の躊躇もなく席を譲ったりしてるのも見かけた
ところが、その後、しばらくして彼女を見かけなくなって、電車の時間変えたのか、と思って自分も一本二本ズラしたりしたんだが会えなかった
それから数ヵ月後、友達が遠方から来るので梅田で待ち合わせをしていたところ
壁によりかかって体調悪そうにしている嫁を見かけた
迷ったけど「大丈夫ですか」と声をかけたら「ちょっと貧血っぽくて・・少し休むとおさまると思います。ありがとうございます」と答えた
心配だったので売店で紅茶買って渡したら、すみませんありがとうございます、と言った直後に「アッ」と驚いた顔して
「あの・・もしかして○○線に乗ってた方ですか?」といわれた
そのときまで嫁さん気づかなかったらしいw
その後、体調復活するまでと二人で壁に寄りかかって、俺も覚えてますよ、とかいつも小説読んでましたよね、どんな作家が好きなんですか、とか
色んな話をして、お互い連絡先交換→お付き合い開始、という流れだったわ
俺と同じ歳くらいかと思ってたら、結構年上でびっくりしたけど
その後の付き合いが凄く楽しくて、結婚願望なかったはずなのにいつの間にか結婚する気になってた。
二人の子どももできたけど、未だにいってらっしゃいのチューを毎日してるw
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