1つは、他の人々を自分のレベルまで引き下げようという欲望。もう1つは自分と他の人々を高いレベルまで引き上げようという欲望。
だから、叫ばれている平等がどっちなのか、見極めるのが肝心だ。

さすがニッチェ

まず「頑張らない俺にも頑張ったやつが施しをして平等に豊かにしろ」という欲望を持ってるやつが居たとしても"自分レベルまで引き下げよう"とまではしていない
そして「同じだけ頑張れば同じだけ報われる世界を作って俺もお前も頑張った分だけ報われるようにしよう」をという公正さを望むことは"欲望"とは言い難いし
それを無理に欲望と呼んだとしても"平等"という語とイメージが違わないのだから"隠して"はいない

時代背景を加味しないやつ

そもそも平等なんて言うやつを信じない
公平と言うやつなら話し合う価値がある

バカ「オマエ悪いことしただろ」
オレ「でもみんな同じことやってるじゃん」
バカ「他人はどうでもいい、自分のことだけ反省しろ」

こういうの嫌い

我らは次のことが自明の真理であると見なす。すべての人間は平等につくられている。

アメリカ独立宣言　起草者　トマス＝ジェファソン

徒競走を仲良く手をつないでゴールとかやったら日本オワタ

平等って優劣って価値を無効化することだからね

ニーチェに限らず哲学者には恐妻家が多い
哲学=現実逃避っていう意見もある

哲学を学ぶ最初に逃避行動とか学ぶからな

超訳ニーチェか
ニュアンスが変わってるかもしれんな