小説（ラノベ）：
　ライトノベルに挑戦
　理由は読んだことないけど俺でもできそうだったから
　二作書き上げて新人賞に送るも余裕の一次落ち
　なろうで合計四十万文字近く書くも最高ブクマ５００程度

絵：
　絵の練習のためだけにiPadのproを購入する
　イラスト講座YouTube動画を数十は見たし、本もいくつか読んだ
　でもクソみたいな絵を十枚くらい描いてから、どうしても楽しいと思えなくて放置になった
　俺は別に絵を描くのも好きではなかった
　よくよく考えたら描きたい絵もなかった
　しいていえばTwitterでrtがほしかった

漫画：
　漫画家になりたいとＧペンと用紙を購入
　そもそも絵が描けないことについてはどうにかなると思っていた
　一作小学生の落書きみたいな書き下ろしギャグ漫画を完成させるもそれっきり
　さすがに応募することもなく
　あの漫画は今ではどこに行ったのだろう

ゲーム：
　ゲーム会社の説明会を受けるが、みんな技術を持っていて焦る
　加えてみんな最新ゲームの出来や技術について詳しかったが、俺はそのシリーズの存在をなんとなく知ってるくらいだった
　そもそも俺はゲームでさえ好きではなかったらしいと気がつく
　rpgツクールをダウンロードするが値だのなんだのがわからず断念
　ユニティに手を出すが案の定ろくに調べず
　最近はたまに5chで自作ゲームの設定やストーリーを書き殴っては馬鹿にされる

ボカロ：
　昔からファッションと曲に関心のないインキャだった
　ただ、兄の聞いてる曲と、ボカロの曲だけはずっと聞いていた
　やりたい作詞はあった
　自分なりにやりきれない、曲に載せることでしか昇華できない感情もあると思っていた

　ただ音楽の知識は皆無だったし、ボカロの調声が単純作業すぎてやってられなかった
　結局二曲完成させてリタイアする
　こっちも再生回数は言わずもがな

その行動力は誇れるもんだよ

ツィッターでrtほしいだけならこのまんまのこともうちょい文章かきかた学んでつぶやいたらrt稼げるんちゃう

今めっちゃ読みにくいです君の書き方やと

失敗体験を積み、無気力になって今に至る

俺は別に何も好きじゃなかった
創造性がないだけではなく、オタクというほどの熱意もない、ただ人に好かれなかったからなんとなく内向的な趣味に依存していただけの劣った消費者だった
何となく誰かに見ていてほしかったから、流行りの何かで自分に付加価値をつけられないかと、そんな厚かましく虚しいことを考えていただけの凡人だった

それだけ自分のやりたいことに没頭できる経済的時間的余裕が羨ましいわ

金や時間の無駄だろうけど一回やってみたのは偉いよ
それだけだが

この中だとラノベが向いてるんじゃない
最初に挙げてるし

>>150
500ブクマで絵かけて歌作れるやつはおらんやろ
やらせればできてまうんやろけどそいつがやらへん限りお前にもアドバンテージはある

小説は結構ものにしてるやん
趣味レベルなら大したもんよ

>>38
別にそこのレベルにならんでも創作なんか勝手にしたらええやん
ゴッホも最後までちゃんとデッサンできてないぞ

>>38
これは分かる
なんも見ずに人体描ける様になってからは手慰みで何でも描くようになった

何の創作でも趣味として効率ドブに捨てた練習量と、滅茶苦茶好きな先人の作品群があって始めて最低限のラインに辿り着ける
承認欲求でしか動かない何の情熱もないワイには辿り着けない領域やったんや

小説突き詰めてけ

自分語りする個性があるやん

つらいな

自分語りこんな読み辛い時点で小説は無理や
もっと読めよ文庫でもええから

>>28
どれやっても情熱ないから無理やで
リスペクトしたい創作者なんかおらんし、界隈の今の流行とかにも別に興味ないし
ワイが千時間かけて勉強しようが、その辺のオタクのがよっぽど知識もっとる

どんな形であれ完成させたのは凄いと思う

ゲーム以外はワイも挑戦したな
趣味で楽しくやる程度には出来るようになった

500って凄くないんか？
知らんけど

何も行動出来ないワイからすると羨ましく思える

連載続けられるなら作家の才能あるよ
根気よく続けたほうがええ

>>39
ワイは蝶々に興味はないけど山頂にいきたいの

ただの娯楽というのを忘れてサブカル方向に生産性を求める典型的なワナビやん

ゲーム実況者：
　十万円以上かけて機材を揃える
　ただ、別に喋りが上手いわけでもなく、企画もできるわけでもなく、そもそも好きなゲームもなかった

　一応半年近く勉強して継続するも、上げた動画はどれも二十再生程度
　好きな対戦ゲームもとても腕前を売りにして人を集められるレベルではなかった
　解析するとみんな十秒くらいで見るのをやめていて、最後まで見た人は存在しなかった

これもうマルチYouTuberやろ

ギター：
　ずっと誰にも言えなかったけど、昔からＶ系バンドへの憧れがあった
　ギターを購入して練習するも、まともにコードが手に馴染む段階へ行く前に面倒になって部屋の飾りと化す
　そもそも友達もいないのにどこでメンバーを集めるつもりだったんだ？
　ライブとかも行ったことがなかったし、憧れているギタリストも別にいない
　本当に俺はギターをやりたかったのだろうか？

そもそも好きっていうのも自分でハードル高くしてそう
ちょっと試して面白かったら十分好きやろ

>>126
せやな、フェチズムや
客観性は技術、フェチズムは才能やとワイは思う
ワイは技術を伸ばせば伸ばすほどそもそもフェチズムがないという事実がどんどん足を引っ張ってくるんや

>>134
今の編集に何の希望持っとるんや…SNSから使い捨て拾ってくるのが仕事だと思っとるような掛け値なしの無能しかおらんぞ
具体的に言うとメールを大人とはかくあるべきという文章でちゃんと書いて来れるやつ今まで一人もおらんやからなびっくりやで

結局ワイは全部捨ててしまった
未練たらしく残してた小説サイトのアカウントや公募のデータは消した
iPadはKindle専用
ギターは部屋の置き物になった
5chでＳＳ書いて反応こじきしてたこともあったけど、それさえ面倒になって同じスレを再放送しかせんようになっていた

>>55
ようわかったな
そうやで
道楽時計はワイの使ってたペンネームや

器用貧乏になるくらいなら英語でも勉強しとけ

どっかで生きるやろ
人生思いがけないところでやってきたちっちゃいことが役に立ったりするんや

色んな所に寄り道して手探りで掻き分けていった後ろには他の人間が歩いてきたより開けた道がうんぬんかんぬん

>>101
入ったことあるけど場の空気が合わへんのや
元々根暗やしな

劣化版米津玄師って感じやね

>>77
ワイもこれや…
どうすれば行動に移せるんや

>>82
それやそれ

>>92
でもそんな奴何万人もおるねん
ワイは天才ではなかった
情熱もなかった

趣味としてやってけばいいんじゃね？才能ないのに承認欲求だけでやるのは無理でしょ

ワイも絵挫折したけどゲームはそれなりに作ったし知識にもなったわ

>>113
まあそうやわな

インドアもアウトドアも金かけて始めたけど結局なんj開いてる
ここより上の趣味なんか無いやろ

>>123
人生経験豊富な方が有利なのは間違いないけど、インプットきっちりしとるのは最低条件やと思うわ

>>129
創作絡むと無理やと思うわ
そらクラスで一番くらいやったら承認欲求でいけるけど、それが病気みたいに好きですって奴が世の中には吐いて捨てるほどおるんやで
プロレベルには結局なられへん

行動力だけはすごいな

>>142
よう知ってたな
ワイは最近気付いたで

>>153
受け売りやからあれやけど受ける作品と自分が作ってて好きな作品はわりと別物なんや
それの利用者が混ざると受ける作品を求めてる人にはなんやこれって言われて好きな作品を好きな人にも媚びてるって両者に嫌われる

>>144
とくに不自由なく育ったんやろ
創作や表現で食ってるやつは大体コンプレックス抱えまくっとるからそれでしか発散出来ひんみたいな感じやし

>>149
やろうと思えばできると思うわ
絵とかギターとかって技術の部分が大きいから、フェチズムがなくても一般人から技術として認められるラインに到達するには三千時間もあれば充分やと思う
一日八時間、三百日
結局それができませんでしたって話や
ワイは頑張らなかった

ワイのほうがひどいわ多分

音楽でずっと食ってた
辞めて一から絵始めた
収入も人からのチヤホヤ度も激減したけど人生二周目してるみたいで楽しいわ

行動力すごいやん
好きなもんに出会えるとええな

仮にイッチに技術力があっても意味ないやろな
情熱がない
これは致命的やで

チャレンジできるのは素直にすごいよ